子育てが楽しくなる方法

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②自分と子供の心を元気にする言葉

些細な事でも、当たり前の事でも、

「嬉しい」「有難い」「心がほっこりする」と思った時がチャンスです。

少しオーバーかな?と思うくらい

ストレートな「プラスの感情」を声にして子供に届けてみましょう。

小さなプラスの感情が、言葉にするだけで、計り知れないエネルギーとなって

自分自身と子供の心を温めて元気にしてくれます。

 

始めは恥ずかしくて勇気が要りますが、口にすると確信するでしょう。

子供との距離が温かい何かで埋まる感覚を感じられるハズです。

 

<自分と相手(子供)の心を元気にする言葉 

(嬉しい・助かる・ありがとう・元気が出る・落ち着く)

 

・・・朝起きてきて、子供が「おはよう」と言ってきた。

「おはようを言ってくれると元気が出る嬉しいよ。」

 

・・・子供が御飯を食べる前に「いただきます」と言った。

「助かるわぁ~ありがとう」「嬉しいわぁ~」

 

・・・子供が自分の食べた食器を片づけてくれた。

「わぁ~助かるぅ~っ。ありがとぉ~っ」

 

・・・帰宅した時、「ただいま」と言った。

「ただいまと言ってくれると嬉しいわぁ~。心が落ち着くわぁ~」

 

 

注意:「えらいねぇ~」という「評価的な言葉」では、

自分自身の心は温かくなりません。距離も埋まりません。