些細な事でも、当たり前の事でも、
「嬉しい」「有難い」「心がほっこりする」と思った時がチャンスです。
少しオーバーかな?と思うくらい
ストレートな「プラスの感情」を声にして子供に届けてみましょう。
小さなプラスの感情が、言葉にするだけで、計り知れないエネルギーとなって
自分自身と子供の心を温めて元気にしてくれます。
始めは恥ずかしくて勇気が要りますが、口にすると確信するでしょう。
子供との距離が温かい何かで埋まる感覚を感じられるハズです。
<自分と相手(子供)の心を元気にする言葉>
(嬉しい・助かる・ありがとう・元気が出る・落ち着く)
例・・・朝起きてきて、子供が「おはよう」と言ってきた。
「おはようを言ってくれると元気が出るし嬉しいよ。」
例・・・子供が御飯を食べる前に「いただきます」と言った。
「ありがとう」「嬉しいわぁ~」
例・・・子供が自分の食べた食器を片づけてくれた。
「わぁ~助かるぅ~っ。ありがとぉ~っ」
例・・・帰宅した時、「ただいま」と言った。
「ただいまと言ってくれると嬉しいわぁ~。心が落ち着くわぁ~」
注意:「えらいねぇ~」という「評価的な言葉」では、
自分自身の心は温かくなりません。距離も埋まりません。