元みぶ小児科院長、壬生敦郎(みぶあつお)は、 平成16年3月1日午前4時45分に亡くなりました。この頃を院長の闘病日記として記しております。ぜひこちらからご覧ください。 正面全景。 細長い病院でした。正面玄関。診療時間案内板。ここに「オシッコ」をさせないで下さい。 待合室がいっぱいで、ここがトイレ代わりになっていた時代もありました。病院脇の裏口への通路。 三階に住んでいた私たちの生活路でした。狭っ。待合室全景。 またまた、狭っ。階段より先が、後に増築した待合室。受付全景。 医薬分業になるまでは、ここで調薬もしていました。診察室・検査室・トイレへの廊下。 狭い廊下も立派な待合室です。診察室。院長の机とイス。 机の上に噂の「ガチャガチャ」の仮面ライダーがズラリ。処置室全景。 痛いことの多くはここでされました。処置室のトイレ。 これ以上小さなトイレはなかなか無いでしょう。計測ベット・吸入器・乳幼児体重計。 「メダカのおうち」を見ながら吸入をしました。検査室。 「耳チックン採血」はここでされました。レントゲン室。 鉛で囲まれた寒い部屋は、院長の更衣室も兼ねていました。二階の点滴室。 入院病室として使っていた時代もありました。点滴室(一号室、個室)。 テレビを見ながら点滴をしました。点滴室(二号室、二人部屋)。 ビデオを見ながら点滴をしました。二階の流しと廊下。 患者さん用に簡易キッチンがありました。受付の内側。 ここで調薬もしていた時代があったなんて、信じられません。裏口。 かつて「みぶ家の玄関」でした。病院の裏側を見上げると・・・。 戦艦のようです。屋上より今治港方面を望む。 夏の花火は最高でした。屋上より建築中の新病院を望む。 新病院にバトンタッチ。兵どもの夢の跡 平成16年5月23日現在の「旧みぶ小児科」の姿です。この小さなスペースにいろいろ詰まっていました(います)。