明日は、「診療当番」です。「救急当番」ではありません。今治市の開業医の間で、「お互いのかかりつけ患者さんを守る為、順番に休日を診療しましょう。」という目的で始まりました。今治市の小児科医の間で始まった独自のシステムです。今ではそのシステムに今治市がのっかって、「救急当番」かの様に扱われていますが・・・。今治市小児科医会に属さなければ、「やりたくない」と言えば、このシステムに参加しなくてもよいのです。現にそのような開業小児科の先生もおられますから(苦笑)。
また、近隣の市から、『「救急当番病院」は「内科医」しかいないから「小児科医」が診てくれるこちらに来ました。」』と仰られながら来られるのは、開始時の想いとも異なり、市町村のあり方からも違うと問題になっています。
四の五の言ったところで、明日は当番という現実。
還暦も目の前に迫ってくる年齢になっても、当番の一週間前頃から、気分はブルーになっています。設備のそろってない、他科の協力依頼もできない状態で、今治市でたった一人で小児科診療に当たる事。緊急を要する重症患者さんを見(診)落とさないこと。見(診)誤らない事。困った時や重症の場合は、後方支援として大きな病院が協力してくれますが、やはり緊張はします。どんな状態の子供達に対峙することになる事か・・・。
本来の、「お互いの患者さんを守ろう」という理念で、とにかく明日の朝、遅くても数日以内に「かかりつけ」につなげる為に頑張っています。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


