今年のB型インフルエンザ感染症の印象

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正月明けからインフルエンザB型感染症が流行っています。インフルエンザ感染症の流行は、1シーズンに1つのピークが多いのですが、今年の様に、年末と正月明けに流行のピークが2個ある事は珍しい様に思います。

今、流行っているインフルエンザB型感染症の印象ですが・・・

①発熱翌朝に一時的に解熱する割合が高い。

②「突然の嘔吐と発熱」「嘔吐や腹痛」など胃腸症状が初期にみられる方の割合が高い。

③感染初期にはそれほど無い「咳症状」が、後期に激しくなり長引く方の割合が高い。

④発熱後相当の時間が経過しても「迅速検査キット」で「偽陰性」の割合が高い。

(発熱後2~3日して初めて、迅速検査キットで『陽性』と判断されるケースなどがみられる)

・・・等の個人的な印象を受けています。